ウッドデッキができた時、子どもたちからあがったのは歓声でした。

大喜びで、裸足のままリビングから飛び出して。
それを見た時は「ああ、ダイドウさんに作ってもらって良かったな」と感じました。
友達を呼んでくるなんてことはしばしば。
子どもたちは友達から「○○ん家ってスゲー!」という声を聞くたびに喜んでいますよ。
自分の家が自慢できるというのは嬉しいんでしょう。
もちろん、喜んでいるのは子どもたちだけではないんですけどね(笑)。
おかげ様で笑いの絶えないおうちになりましたと奥様。
成長期の子どもにとって、家がゆとりある空間であることがここまでいい影響を生むんだということに気付かされました。
我が家では親子の間にバンドをやっているという共通点があります。
リビングで一緒に演奏するということが多いのですが、ウッドデッキを作ってもらう前は狭くて圧迫感のある感じだったのが、一気に広くなったように感じました。
我が家にとってはウッドデッキが「第2のリビング」になっています。
ウッドデッキがあるだけでこんなにも変わるのかと驚き、今ではしみじみと良さを感じています。

始めは正直、イメージが無かったのですが、ダイドウさんにウッドデッキをつけてもらってからは、もうこれ無しでの我が家は考えられません。

ウッドデッキが生活の中にあるだけで、できるようになったこと、そしてやりたいことが一気に膨らみました。
朝起きたらデッキに置いたテーブルで、ちょっとモダンにコーヒーを。
夜には星空を見るスペースに。
夏には子どもたちがサマーベッドを置いて日焼けをしています。
他のおうちではなかなか見かけないほど広いウッドデッキなので、20人くらいの大人数でバーベキューを楽しんだりすることもしばしば。
小学校の教師仲間でバーベキューを開いたりすることもあれば、子どもたちが友達を呼んで開くことも。
人の集まる空間ができました。
そして、人の笑える空間ができました。

今でこそ我が家の顔として大活躍のウッドデッキ。
実は我が家が建っている場所は坂が急で、取り付けるのが難しい土地だったことあり、もともとは諦めていたんです。
と言うよりも諦めざるを得ない状況。
なぜなら、他の工務店さんなどでは引き受けてもらえなかったから。
見積もりを依頼しても、ウチでは厳しいとの声をいただくばかりで、やっぱり難しいのかなと考えていた時に、お客さんのワガママに応えてくれるというダイドウさんの評判を聞きました。
そして、ダイドウさんに我が家を見ていただき相談したところ、二つ返事でOKと。
他の工務店さんでは引き受けてもらえないような難しい施工を、ダイドウさんは当たり前のように進めていってくれました。
エクステリアの草分け的存在として40年以上の歴史があるダイドウさん。
大手の業者が規格品の設置を中心にしてきた流れの中で、ダイドウさんは常にお客さんの声を聞き、それをカタチにしてきたのだと思います。
そんなダイドウさんの想いはいたるところに表れていました。
単にウッドデッキを設置してくれるだけでなく、洗濯物が見えないような配置にしたり、茶色を基調とした室内にあわせてくれたり、犬のコテツくんが歩き回れるように道を作ったりと、私たちのワガママには何でも応えてくれました。
また、耐久性増すために床の下部分にアルミを入れたり、木の取替えができるようにしてもらったり、その他様々な面でアレンジを加えて施工してもらい、その技術に驚かされました。
これが長い歴史の中で積み上げてきた業なんだと感じました。
私たちの想い以上のものを汲み取ってカタチにしてくれる配慮にとても感動したのをはっきりと覚えています。

当たり前の話ですが、ダイドウさんでなければここまでの良さは感じていなかったでしょうね。
「ウチもこういうのやりたい」と、ご近所さんやバーベキューで招待した人たちからうらやましがられることが多かったので、ダイドウさんを紹介することも多いです。
そんなときはちょっぴり嬉しかったり。
今はダイドウさんのファンがどんどん増えていくのがとても楽しみです。
やっぱり、自分たちが感じている良さや喜びをいろんな人に知ってもらいたいですからね。

我が家のウッドデッキに限らず、エクステリアというのはずっとのお付き合いができるもの。
だからこそダイドウさんで良かったなと感じることがとても多くあります。
ダイドウさんとご縁が持てたことはとてもラッキーだったと思います。
日ごろからメンテナンスなどでもお世話になっていて、これからも畑に下りる階段や車庫周りの整備など、まだまだお世話になる予定(笑)。
最後に、この場を借りて感謝の気持ちを。
私たちの想いに応えてくださって、本当にありがとうございました!
そして、これからも頼りにしていますね、ダイドウさん!

部屋のいたる所に奥様がつくられたキルティングの作品が。
クリスマスのイルミネーション、新聞にも載りました!